>
増える地方議員同士の応援活動 H31年4月21日(日)
先週は、統一地方選挙後半戦の応援活動や市内団体の総会や催事が多くありました。 総会では、できるだけ長い時間を滞在して各団体の活動内容などを把握するように努めています。 しかし、どうしても同日に何件もの公務が重なっている日もあり、途中で移動しなければならない場合もあります。このような場合には、必ず頂いた総会資料にきちんと目を通していますので、ご理解を頂きたいと思います。 ところで、今日は統一地方選挙投票日です。 フェイスブックなどのSNSで、地方議員の友人・知人が他の候補者の応援に行っている模様を多く拝見しました。 20年以上前は、あまり地方議員同士が他の自治体の候補者の応援に回ることはなかったと思います。 せいぜい、同じ政党に属する議員と候補者のつながりで応援を行うことが一般的だったと記憶しています。 当時、私が市議に当選直後に、今は他市の市長や代議士・県議になっている友人らと当時の市議・町議仲間同士で互いの選挙応援をしだした時、各地元の皆さんにとても珍しがられたのを覚えています。選挙区外から、しかも20代や30代の現職市議が候補者の応援に集まることに、共感を得て頂いていたような気がします。 最近では若手の議員を中心に、多くの現職が他の選挙区まで足を延ばして熱心に応援をしています。所属政党を超えた応援も多くあります。地域のために本気で頑張る候補者には、政党や選挙区を超えて仲間が集まります。 衆参議員選挙のような政党単位の応援体制とは違います。 地方議員は、それぞれが独自の視点やつながりから他の候補者の応援をします。 候補者本人の力量や行動力に期待をしているからです。
by baribarist
| 2019-04-21 23:06
|
> ライフログ
> ファン
> 記事ランキング
> 画像一覧
|
ファン申請 |
||