> 「毎月勤労統計調査」信頼性の回復を H31年1月14日(月)
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(写真:H31年1月7日 「久喜市新春賀詞交歓会」にて)

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(写真:H31年1月13日 「久喜市成人式の久喜地区会場」にて)

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(写真:H31年1月13日 「久喜市成人式の久喜地区会場」の外)

 1月2日からの新年を祝う会や催しが続きます。
 今日が「成人の日」ですが、久喜市では昨日に合併前の4地区に会場を分けて成人式が催されました。
 私は、午前中に菖蒲会場、午後に久喜会場に参加しました。

 会場外では、子供の頃から知っている新成人や保護者にも会うことができました。会えなかった人もいましたが、元気に成人の日を迎えた様子。新成人の皆様の益々のご活躍をご祈念いたします。

 ところで、毎月、賃金や労働時間、雇用の変動などを把握するための国の基幹統計調査である「毎月勤労統計調査」が不適切な調査方法によって処理されていたことが、連日、報道されいてます。

 先週の政府の記者会見では、不適切な調査方法によって処理された統計の数字を根拠にしたことで、雇用保険の給付などに影響があったということです。過少給付の影響を受けた人は約2000万人以上で総額は567億円にものぼると言います。

 既に、今後において過少給付となっていた人には遡って給付を行う旨が発表されましたが、不適切な調査方法で処理された統計の影響は大です。
 毎月勤労統計調査は、国が定めた基幹調査であり前述の雇用保険の算出以外にも景気判断やGDPなど各統計の基礎になる数字の算出にも使われています。
 過去にさかのぼり、これらの数字が訂正される可能性もあります。

 毎月勤労統計調査やこれを基礎に算出したデータを使用した研究結果や論文の信用性にも影響を与えるかも知れません。研究者や学生は、政府発表の信頼性があって正確なデータを元に研究や論文を執筆しています。雇用保険が過少給付になっていた方々に加えて、研究者や学生もこの事実を知って気持ちは穏やかではいられないと思います。

 政府は、56の統計について年度内に不備がないか点検をするとしています。今回の毎月勤労統計調査の件についても調査を徹底するとともに、改めて政府統計の調査方法、結果の扱い方など全体を再点検すべきだと思います。



by baribarist | 2019-01-14 19:59

埼玉県議会議員の「石川ただよし]が、埼玉県・久喜市のちょっとしたニュースとコメント、自身の日記を公開
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