> 久喜市液状化対策工事完成 H29年11月25日(土)
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(写真:今日開催の「久喜市駅浄化対策工事完成記念式典」で)

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(写真:排水ポンプで汲み上げ、排水される地下水)

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(写真:かつて液状化が起こった南栗橋地区の一部(一部工事途中))

 今日は、事務所(久喜地区)と栗橋地区などを数往復。途中に所要で県外にも出かけたので、少しハードでした。
 
 ところで、午後には久喜市南栗橋の南栗橋近隣公園で、「久喜市液状化対策工事完成記念式典」が催され、出席をいたしました。式典の後は、設置したポンプや排水口を見学。私は、かつて液状化が起こった街区を見回りました。

 平成23年3月11日の東日本大震災で液状化現象が起こり、大きな被害にあった南栗橋地区。ここで、被災した約36.6haの地区の液状化対策工事の完了を祝い式典が開催されました。
 市によれば、当時の液状化による被害は、住宅の全壊11件、住宅の大規模半壊41件、住宅の半壊54件、住宅の一部破損71件でした。また、道路延長1,470mが側溝破損や道路隆起。140戸が断水の被害にあいました。
 市では、私が市議だった平成24年5月から久喜市液状化対策検討委員会を設置して、原因究明と対策を検討してきました。そして、私が県議に当選した後の平成27年度から「地下水位低下工法」で工事を実施、今年9月に工事が完了しました。

 この間の地域住民の皆様、市をはじめとるす各行政機関、工事関係者等の全ての皆様の努力に心より敬意を表します。

 今日の挨拶でも申し上げましたが、被災後の南栗橋地区の液状化被害の惨状はすさまじいものでした。当時は、私も何度も被災地を訪ね住民の方とお話しをしました。また、「政策会議」という市議会会派の代表を務めていて、この会派を構成する議員の皆さんとも伺い、住民の方々との意見交換会なども実施してきました。
 時には、被災後の行政や議会の対応に罵声や批判を浴びたこともありましたが、私なりにできることを働きかけてきたつもりです。

 昨年も液状化対策工事の現場を視察しましたが、被災してから比較的頻繁に同地の様子を見に伺っていました。
 それだけに、今回の液状化対策工事の完了は感慨深いものがあります。工事施工地区内住民の皆様には、本当に辛抱強く、そして広い心で理解を頂きながら進んできた工事でした。

 工事は、地下水の締切矢板を総延長6,509m埋設、排水管は総延長1万2,353.9mを埋設、マンホールは280箇所、工事は7つの工区に分けて7つのポンプを設置しました。
 かなり大規模な工事でした。久喜市の液状化被害、被災した現実が風化されることがないよう今後も見守っていきたい。また、二度と同じ被害にあわぬよう災害対策を進めていきたい。

当時のブログ1
当時のブログ2



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by baribarist | 2017-11-25 19:32

埼玉県議会議員の「石川ただよし]が、埼玉県・久喜市のちょっとしたニュースとコメント、自身の日記を公開
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