> 事業仕分け 続き H21年12月3日(木)
 今日は、冷たい雨の日でしたね。
 今朝、娘の保育園の送り時には、一時雨があがっていて助かりましたが、その後はけっこう降りました。

 昨日は、市議会の一般質問最終日。
 議会終了後には、議会の会派代表と正副議長による「代表者会議」が開催されました。
 代表者会議では、合併後の久喜宮代衛生組合議会議員の定数を何名にするか、宮代町議会に対してどのような見解で久喜市議会として臨むのかが、協議されました。

 代表者会議の後は、新聞社からの取材への対応です。
 本当は、一昨日に受ける予定でしたが、時間の都合がつかず途中でキャンセル。本社からのようでしたが、記者が電車に乗る前に電話でその旨をお伝えすることができて、迷惑をかけずに済みました。

 ところで、久喜市議会の一般質問でも「事業仕分け」を合併後も含めて行うべきとの質問がありました。
 久喜市では、過去に一度行ったことがありますが、質問をした議員からは今後もやるべきとのことです。
 市の答弁では、今後「事業仕分け」の実施を検討することもないようです。

 一方、読売新聞のネットニュースでは、鳩山首相が3日、事業仕分けの評価結果の一部を長妻厚生労働大臣が拒否したことを表明したことについて、「よほどきちんとした理屈をたてなければ、事業仕分けの努力が報われなくなる」と批判したということです。(2009年12月3日21時44分 読売新聞ネットニュース)   
                                               http://www.yomiuri.co.jp/
 事業仕分けについては、世論調査で仕分けの結果などが高く評価されているようですが、私としてはこの手法に大きな疑問をもっています。
 長妻大臣が拒否をしたというのは当然で、仕分け結果をそのまま予算に反映させることを善とするような、この首相の発言は受け入れられません。

 当初からの、”事業仕分け=行政刷新会議は一つの結果を出すだけで、最終的な判断は政治主導で行う”という主張と矛盾します。仕分け結果を十分に政治が精査すべきです。

 事業仕分けには、一定の効果があると思いますが、今のままの手法では私は新久喜市が取り入れるべきとは思いません。
 国は、わずか1時間で各事業の仕分け結果を即断しましたが、久喜市が過去に行ったのは30分です。
 事業仕分けの前に、”仕分け人”の方々は事業を事前に視察したり見てきたと報道され、久喜市の場合にも同様の発言がありましたが、だからと言って、即断することが目的のようなやり方が、良とは思えません。
 会議進行や会議運営の効率性が優先され、熟議の機会が確保されていません。

 しかも、今回の首相の発言は事業仕分けの結果が優先するかのような内容。
 「事業仕分け」それ自体は、公開でやったかも知れませんが、「事業仕分け」の位置づけについての議論の過程や、決定した位置づけが明確に国民に公開されているとは思えません。

 
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by baribarist | 2009-12-03 23:53 | 政治

埼玉県議会議員の「石川ただよし]が、埼玉県・久喜市のちょっとしたニュースとコメント、自身の日記を公開
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