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場所勘違い H21年2月8日(日)
今日の午前中は、高齢者大学の卒業式。
もちろん出席する予定でしたが、受付時間に間に合うギリギリの時間まで家で用事を済ませて出かけました。 例年、会場は久喜市文化会館なので到着すると、人がまったくいません。この時点で、文化会館が大幅改修で休館期間だったことを思い出しました。 時計を見ると、式の10分前。10分くらいで到着できる範囲ならと思い、とりあえず久喜市総合運動公園内にある体育館に急行しましたが、ここでもやっていません。 すでにこの時点で5分前だったので、あきらめて帰宅しました。 案内を見ると、会場は久喜小学校体育館。 今後は、日時だけでなく、場所についてもきちんと案内に目を通すべきと反省しました。 先週は、久喜市の来年度の予算や事業概要の説明があった、議会運営委員会や議会基本条例の文案を作成する小委員会、相談者からの面談や会派勉強会、その他の勉強会がありました。 金曜日の午後からは、埼玉県市議会議長会主催の正副議長研修会が熊谷市内でありました。 講師は、埼玉県知事の上田清司氏で、「埼玉から日本一への挑戦」というテーマで語られました。 上田知事は、冒頭、「皆さんと同じ目の高さで」と言って、演台をステージの上からフロアに降ろして話しを始めました。 私は中央の前から5番目くらいの席にいたので、何度か目が合ったような感じがしました。 そのせいではないと思いますが、話の中で久喜市の「緑と森のふるさと基金廃止」こも若干ふれました。 知事の話は久し振りでしたが、この日の話しも、聞き手が勇気をもらうような、元気づけられる内容と話し方で、聞き終わった後は心地のよい満足感が得られました。 思い出すと、知事選挙の際にも、同じような感覚を何度も味わいました。 あの炎天下の中、何日も長時間一緒に行動を共にしても、疲れなかったのは知事のこうした話の内容や話し方に由来するものだと思いました。
by baribarist
| 2009-02-08 12:49
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