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入学=会計年度 平成20年4月6日(日)
今日から埼玉県志木市議会議員選挙がはじまりました。
「青年地方議員の会」の仲間が立候補しているので、今日の午後は友人と共に応援活動でした。この地域には友人・知人の議員が多く、年に数回は足を運びます。私が初めてこの地域で選挙のお手伝いをしたのは、埼玉県知事の上田氏が衆議院議員の頃に総選挙でお手伝いをした時です。もちろん、10年以上前のことです。 友人の候補者はとても伸び伸びと活動をしていました。結果が楽しみです。 明日からは4月も2週目になり、月曜日から連続で入学式や入園式、各種総会が続きます。 日本の会計年度は4月に始まることから、入学式や総会も4月に集中しますが、この春という季節に新入学、進級、新卒就職などが重なるのは、ちょうど陽気が暖かくなり、「これから」というスタートにピッタリな感じがします。 米国などでは会計年度が9月からなので入学などの時期も9月ですが、英国や日本は古くから4月となっていて、春=入学や”新””進”というイメージになりワクワクします。 日本の会計年度の始期を明治期に4月としたのは、当時の地租の算定時期に関係すると何かの本で読んだことがあります。また、会計年度は例外として戦争に関連する特別会計は数年を1単位としましたが、それらを除いては12ヶ月で編成されていたようです。 戦後、会計年度を他国のように1月1日から12月31日に改める提案があったようですが、私は今の会計年度が季節的にもピッタリと合っている気がします。
by baribarist
| 2008-04-06 23:53
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