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飲酒運転撲滅
25日の夜、福岡県内で泥酔した男が運転する乗用車が一家5人が乗る乗用車に追突し、はずみでこの乗用車は海中に沈み、子どもが3人死亡しました。
報道では、現場に追突した乗用車にブレーキ痕もなく、追突した後も300メートルほど走行して現場を離れ、乗用車が追突時の故障で動かなくなって止まったといいます。 追突された乗用車では、母が4回も海中の乗用車に潜り、子どもの救出を行ったものの3人が死亡したそうです。 親の苦しみが伝わってきます。飲酒をしての事故は絶対に許せないものがあります。飲酒事故が多くの人間に迷惑をかけているのに、「自分は大丈夫」と思ってしまうのでしょうか。 刑法に「危険運転致死傷罪」が新設するなどして罰則を強化。当時は飲酒運転での事故が減少したと言いますが、近年はまた増加しているということです。 罰則強化で一時的に減った飲酒運転を、一時的でなく、恒常的に減らして、撲滅しなければなりません。そのための罰則強化とPRを急がなければなりません。
by baribarist
| 2006-08-28 06:55
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