> 共生社会 県民のつどい H28年11月27日(日)
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(写真2枚:今日の「みんな幸せ・共生社会 県民のつどい」での作品展示)

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(写真2枚:同会場で行われた「心の輪を広げる体験作文・障害者週間のポスター」で表彰された皆さんと(プライバシーに配慮して、檀上の皆さんにはぼかしを入れています。))

 先週は、来月2日から始まる県議会の準備や公的な活動がありました。

 昨日は、久喜駅東口での久喜東地区コミュニティー協議会と太田地区コミュニティー協議会共催による防災訓練に始まり、他に数件の市内外の催しを経て、間に個人的な買い物もしてからもう一度久喜駅周辺に戻り、夕方からは市内で防災訓練実施者との懇親会に参加しました。
 懇親会では、久しぶりに会った方や中々お話をする機会がなかった方々ともお話ができて、実り多い時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

 今日は久喜市の栗橋地区にあるイリスにおいて「みんな幸せ・共生社会 県民のつどい」(主催:埼玉県・久喜市ほか)が開催され、私も来賓として出席しました。
 この催しは、県と市、それぞれの教育委員会と障害者団体などが実施したもので、「障害や障害者に対する県民の理解を深めるとともに、お互いを認め尊重しあう共生の心を育む地域づくり」(県からの案内文章から引用)となることを目的に開催されました。

 会場の外では福祉施設の物品販売、館内では近隣の特別支援学校、市内小中学校の作品展がありました。ステージでは、近隣県立学校や特別支援学校、市内栗橋地区の市立幼・小・中、さらに有志の皆さんなどの発表がありました。
 また、「心の輪を広げる体験作文」「障害者週間のポスター」の表彰式も行われました。
 運営には、民生児童委員の皆さん、県内大学・高校の皆さんや各団体の方々もボランティアで協力をされていました。
 開会式典では、上田知事から「障害がある方に学ぶ。私達は障害がある方々から学ぶ姿勢こそが、大切です。」と主催者としての挨拶がありました。

 ところで、共生社会、ノーマライゼーションという言葉が聞かれるようになりしばらく経ちましたが、私としては未だこの言葉も独り歩きしているように感じる時があります。
 最近では、一昔前までの障害者に対するひどい偏見や差別は減少傾向にあるとは思いますが、個々の個性や当然の権利、共に生きていく社会であることの理解はまだまだ、進んでいないと感じることがあります。
 今年の7月26日には、神奈川県相模原市で差別意識をむき出しにした加害者が、障害者施設に入所する重度の障害がある方々を襲う凶悪事件が発生しました。この事件では、加害者が重度の障害がある方々を次々に刃物で襲い、19人の尊い命が失われ、職員を含めて26人がケガを負うという凄惨なものでした。
 他者の存在を受け入れない、犯人の勝手な思い込みによる「共生社会」への挑戦とも言える最悪な事件でした。
 また、よくある身近なことで言えば、例えば、公共施設やショッピングセンターの障害者用の駐車スペースに、障害がないと思われる人々が、我が物顔で堂々と駐車をすること。視覚障害者のための点字ブロックの上に、後先を考えずに、自転車や物を置くことがあります。他者への思いやりに欠けた行動を目にすることもあります。これらも「共生社会をつくる」という意識の欠如が起因していると認識しています。
 こうしたことをなくし、本当の「共生社会」をつくるには、普段からの家庭教育はもちろん、学校教育や社会の中で日常的に「共生社会」が現代の人類の普遍的なものであることを広める必要があると考えています。
 そういう意味からも今日のような子供から大人まで幅広い世代が集える催しで、広く社会に問いかける、広報をすることも有意義だと理解しています。

 早い、真の共生社会を実現したい。
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by baribarist | 2016-11-27 23:42 | 市議会

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