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久喜にトマト工場 H26年11月9日(日)
先週は、市内小中学校音楽祭のほかに、PTA関係の会議、11月議会の一般質問に関わる調査や市民の方からの相談などをお受けしていました。
また、土日は市内のイベントに多く参加しました。 今日は、「平成26年度久喜市消防特別点検」から始まり、「吹奏楽フェスティバル(主催:埼玉県ほか)」、「南公民館祭り」他に出席・参加しました。 ところで、再来年の平成28年に久喜市でイオン直営の植物工場が生産を開始します。 既に一部で報道されていますが、久喜市六万部の埼玉県園芸研究所の敷地(4ha)をイオンの連結子会社であるイオンアグリ創造が、直営農場として運営する予定です。 栽培するのはトマトで、通常よりも2倍くらい高さのあるハウスを使って、トマトの収穫量を増やすものということです。 埼玉県の「次世代施設園芸導入加速化支援事業」を活用してのものです。県としては、埼玉県産トマトのブランド化などを目標としています。 今後、埼玉県と久喜市、営農者の連携で「稼ぐ農業・安心の農業」の新たな展開を期待しています。 (写真:昨日の「第20回久喜地区理大祭」東京理科大学久喜キャンパスで開催に参加した地元、清久の3台の山車。イベントを大いに盛り上げていました。) (写真:同開催の花火。かなりの至近距離で見られる大迫力の花火でした。)
by baribarist
| 2014-11-09 22:29
| 久喜市
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