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誤解? H25年5月16日(木)
今日、2月市議会定例会の概要をまとめた久喜市議会発行の『久喜市議会だより NO13(平成25年5月15日発行)』を読んだ市民の方から問合せがありました。
内容は、私は2月議会で、議員定数を28人にする案を提出していたにも関わらず、どうして議員定数を削減する自らの案に「反対討論」をしているのかというものでした。 お答えします。 私が反対討論をした議案は、同議会だよりで「議員提出第5号」と併記されているように、自ら提案した「28人案(議員提出第4号)」ではなく「30人案」に対してのもので、自分が提案したものに反対討論したものではありません。 この時の議会には、2つの議員定数を削減する案が提案され、私が「30人案」に反対討論したものが掲載されているのです。 問合せを頂いた方には上記の説明で納得を得ましたが、同議会だよりの議案一覧表にあるように、せめて(定数28名とする)などの表記や注意書きがあれば誤解は生じなかったかも知れないと思いました。 ところで「誤解」と言えば、昨日、栗橋地区選出の議員が発行する「議会報告」が新聞折込で市内に配布されました。 読んでみると、そこには私が立案し政策会議が提案した議員定数を28人に削減する案について次のように記述されていました。 「議員の多くが「30名」を主張するなか○○○○ほか少数の議員は「28名」に賛同しました。」 ○○○○には、この議会報告を作成・発行した議員の実名が記されています。政策会議や所属議員が提案したことなど、どこにも掲載されていません。この記述だけを読むと、まるでこの議員が28人案を進めたようにも読めます。 正しくは、「政策会議が提案した28人案に○○○○が賛同しました。」とあるべきです。 誤解を狙ったのか、真意は分かりませんが釈然しません。
by baribarist
| 2013-05-16 22:30
| 市議会
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