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IMFC H24年10月15日(月)
先週は、徳島県小松島市議会などへの会派視察研修がありました。議会改革などについて、議会改革特別委員会の皆さんなどからご説明をいただきました。
(写真:小松島市議会で) 昨日は、久喜市久喜東地区の市民体育祭です。 一昨日の午後から会場準備をして、昨日が本番です。私は、会場の小学校PTA代表として他の役員と設営などから加わりました。午後から、若干の雨がありましたが、何とか天気ももって無事に終了しました。 (写真:会場になった久喜東小学校校庭の風景) ところで、昨日まで開催していたIMFのIMFC(国際通貨金融委員会(24ヶ国の財務相などで構成))で将来経済の悲観的な見通しが採択されました。欧州の経済危機や中国の景気低迷、円高などを考慮すれば当然です。 各国の財政赤字解消や積極的な経済の構造改革が求められますが、何と言っても日本は特例公債法案の成立に全力をあげなければなりません。未だ国会召集の目処さえ立っていないのは、理解できません。 特例公債法案が成立しなければ、地方自治体の財政はもちろん、国民生活、世界経済への影響が大きいことは明白です。 与党民主党は、政権党の責任として特例公債法案の成立に全力をあげるべきです。
by baribarist
| 2012-10-15 00:51
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