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亀岡市通学路で事故 H24年4月23日(月)
今夜の報道で、京都府亀岡市内の府道で今朝、登校中の小学生らの列に軽乗用車が突っ込み、10人が死傷したと伝えられました。(2012年4月23日午後9時放送『ニュースウォッチ9』NHK)
事故を起こした18歳男性は、無免許で居眠り運転をしていたと報じられています。 とても許せない事故です。 同報道では、現段階で児童1名、通学に付き添った保護者(妊婦)1名が亡くなり、ほかに2名の児童が重体と報じられています。また、事故があった府道は、以前から危険が指摘されていたとも報じられ、並行する国道の抜け道として朝夕に猛スピードで走る車が増加していたということです。 事故の一番の原因と責任は、運転していた18歳男性の行為です。ただ、それを誘引してしまうような交通環境・状況にあったのではないかと思われる部分が一部、同報道から推測されました。報道内容が客観的な事実であれば、通学している子ども達の脇を猛スピードで自動車が通ることができる交通環境は、異常です。 通学路の安全確保は、運転者も含め大人の責任として、果たさなければならない義務と考えています。 今回の事故に合われた方と関係者の方々にお見舞いとお悔やみを申し上げます。
by baribarist
| 2012-04-23 22:26
| 市議会
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