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ややこし情報 H24年5月20日(日)

 昨日は、地元小学校の運動会。今日は中学校の運動会がありました。どちらも好天に恵まれ、子供たちが精一杯がんばっていました。

 ところで、18日(金)に埼玉県、千葉県内の浄水場の浄水処理水から水質基準を超えたホルムアルデヒドが検出されたと大きく報道されました。
 久喜市内の水道水のほとんどに使用される行田浄水場でも一時期、取水制限をしたようですが、取水地点での定点観測では現在のホルムアルデヒドの検出は水質基準を下回っていて安全に給水を行っているということです。(久喜市)
 久喜市内では、八甫浄水場の県水流入口での測定(参考値)において水質基準を超えるホルムアルデヒドが検出されましたが、”追跡調査”では県水を使用している吉羽、本町、森下、佐間、八甫各浄水場では基準を下回っていたということです。(平成24年5月20日現在の久喜市HP「http://www.city.kuki.lg.jp/kurashi/josuido/josuido/formaldehyde2.html」)
 報道や県HP、市HPなどでは、測定地点(取水した所や給水した所)や測定対象(県水や取水した時点の水、浄水後の水、給水後の水)などがややこしく比較対象されて表現されているので、情報を得る側も注意が必要です。今後の課題と言えます。

 今週は、明日の代表者会議、それに続く会派会議から一般質問準備に重点を置いた活動になります。

# by baribarist | 2012-05-20 23:47 | 市議会

南栗橋液状化の特徴 H24年5月13日(日)

 多忙でなかなか更新できませんでした。
 
 今日は、南栗橋液状化復興の会が主催(久喜市共催)するセミナーに参加しました。
 第1部では、南栗橋地区の液状化の特徴について大学教員からのお話しがあり、第2部では、久喜市から南栗橋液状化対策事業策定スケジュールの説明がありました。

 第1部でお話しをいただいた新潟大学災害・復興科学研究所の卜部准教授からは、震災直後から連絡を頂き液状化に関わる考察や私見を伺っていました。今日は、その後にご自身が現地を丹念に調査した結果と市のボーリングデータなどから得た南栗橋液状化の特徴と今後についてのお話しでした。
 再液状化の可能性や防止策などのお話しがあり、今後、市で進める『液状化対策事業計画』策定の議論を見ていく上でとても参考になりました。

 今週は、通常の議員活動に加えて、上田知事が6月に予定している大阪市特別顧問などをお迎えして開催する勉強会の打合せや小学校PTA関係の用事、羽生市で行う「ゆるキャラ」の勉強会などです。

# by baribarist | 2012-05-13 19:41 | 市議会

亀岡市通学路で事故 H24年4月23日(月)

 今夜の報道で、京都府亀岡市内の府道で今朝、登校中の小学生らの列に軽乗用車が突っ込み、10人が死傷したと伝えられました。(2012年4月23日午後9時放送『ニュースウォッチ9』NHK)
 事故を起こした18歳男性は、無免許で居眠り運転をしていたと報じられています。
 とても許せない事故です。

 同報道では、現段階で児童1名、通学に付き添った保護者(妊婦)1名が亡くなり、ほかに2名の児童が重体と報じられています。また、事故があった府道は、以前から危険が指摘されていたとも報じられ、並行する国道の抜け道として朝夕に猛スピードで走る車が増加していたということです。

 事故の一番の原因と責任は、運転していた18歳男性の行為です。ただ、それを誘引してしまうような交通環境・状況にあったのではないかと思われる部分が一部、同報道から推測されました。報道内容が客観的な事実であれば、通学している子ども達の脇を猛スピードで自動車が通ることができる交通環境は、異常です。

 通学路の安全確保は、運転者も含め大人の責任として、果たさなければならない義務と考えています。

 今回の事故に合われた方と関係者の方々にお見舞いとお悔やみを申し上げます。

# by baribarist | 2012-04-23 22:26 | 市議会

地方議会の権利放棄議決 H24年4月22日(日)

 今日は、自身が関わる2つの団体の総会、その他でした。

 ところで、4月20日(金)には最高裁判所から地方議会制度に関わる重要な判断が示されました。翌日には、一部マスコミで大きく報道もされました。
 内容は、地方議会の権利放棄の議決についての考え方です。合併前の旧久喜市議会でもあり、全国から注目されたものです。

 簡単に説明すると、これまでは自治体の首長が住民訴訟を起こされ、首長が敗訴して首長がその自治体に損害を与えたことから損害賠償責任が生じた場合でも、議会の議決によってその自治体が首長に損害賠償請求をする権利を放棄ができました。しかし、今回の判例では住民の代表機関である地方議会の議決といえども住民訴訟の勝訴による自治体の権利を放棄する議決に一定の制限を加える判断を示したもので、画期的です。
 ちなみに、旧久喜市議会の時には当時の区画整理組合への市からの職員派遣の違法性が問われ、不利な状況をにらんでこの件の判決が出る前に、議会による権利放棄の議決がされました。つまり、判断がされる前に損害賠償請求権を消滅させました。これには、私を含む何人かの議員が反対しましたが、過半数で権利放棄が成立しました。
 その後も全国の自治体に権利放棄の議決が見られ、問題視されていました。そして、第29次地方制度調査会でもこの制度改正が議論されましたが、一部の委員から議会の権限として自治体の権利放棄の議決が重要、強調されたこともあり制度改正にはいったっていませんでした。

 そんな中、今回は神戸市が外郭団体に職員を派遣していることについての判例で、議会の権利放棄についての一定の判断が示されました。少し長いですが、以下に判例を抜粋します。

「そして,このような議会の議決の裁量権の範囲,適否については,対象となる権利・請求権が住民訴訟の対象となっている,あるいは,対象となる可能性があるという場合と,そうでない場合とで異なることはないというべきである。しかし,権利の放棄の議決が,主として住民訴訟制度における地方公共団体の財務会計行為の適否等の審査を回避し,制度の機能を否定する目的でされたと認められるような例外的な場合(例えば,長の損害賠償責任を認める裁判所の判断自体が法的に誤りであることを議会として宣言することを議決の理由としたり,そもそも一部の住民が選挙で選ばれた長の個人責任を追及すること自体が不当であるとして議決をしたような場合が考えられる。)には,そのような議会の裁量権の行使は,住民訴訟制度の趣旨を没却するものであり,そのことだけで裁量権の逸脱・濫用となり,放棄等の議決は違法となるものといえよう。法廷意見は,このような例外的な場合(なお,本件はこのような場合には当たらない。)は別にして,一般に権利放棄の議決がされる場合,議会の裁量権行使に際して考慮すべき事情あるいは考慮することができる事情を示し,議会の裁量権の逸脱・濫用の有無に関しての司法判断の枠組みの全体像を示したものであり,議会としては,基本的にはその裁量事項であっても,単なる政治的・党派的判断ないし温情的判断のみで処理することなく,その逸脱・濫用とならないように,本件の法廷意見が指摘した司法判断の枠組みにおいて考慮されるべき諸事情を十分に踏まえ,事案に即した慎重な対応が求められることを肝に銘じておくべきである。」(平成22年(行ヒ)第102号 神戸市外郭団体派遣職員への人件費違法支出損害賠償等,同附帯請求事件平成24年4月20日 第二小法廷判決)

 このように判決では、地方議会の議決に関する裁量権を認めつつ、後段にあるように地方議会が単なる政治的・党派的判断や温情的判断で、裁判所の判断が誤りとして権利放棄の議決をしたり、首長の個人責任を追及すること自体が不当として権利放棄の議決をするのは地方議会の裁量権の濫用で違法性があるということを述べています。

 この判決を踏まえて、首長の自治体への責任・損害賠償の範囲も合わせて再び議論が活発化して、第29次地方制度調査会で結論が出なかった法的整備が期待されます。

# by baribarist | 2012-04-22 22:26 | 市議会

行政委員会委員報酬 H24年4月15日(日)

 先週は、志木市議会議員選挙に立候補している「青年地方議員の会会員(石川が代表)」であり友人でもある仲間たちの応援で久喜と志木を行ったりきたりでした。

 ところで、昨日の報道で非常勤の市行政委員会委員に月額で報酬を支給することは違法であるので、仙台市長に報酬の支払い差し止めを市民団体が求めた控訴審の判決がありました。4月13日(金)の仙台高等裁判所は、市に報酬支払いの差し止めを命じた仙台地方裁判所の判決を取消して、市長の逆転勝訴となりました。つまり、行政委員会委員への月額で報酬を支給することを認めたということです。(2012年4月14日 読売新聞朝刊 p.35)

 行政委員会とは、市や地方自治体からは独立した機関で監査委員や選挙管理委員会、教育委員会、農業委員会、地方労働委員会など法律に基づいたものをいいます。
 
 既に昨年の12月15日に最高裁判所が、滋賀県選挙管理委員会委員への月額報酬での支給を合法という判決(事件番号 平成22(行ツ)300 事件名 公金支出差止請求事件 裁判年月日 平成23年12月15日 法廷名 最高裁判所第一小法廷 )もありました。

 市民団体から行政委員会委員への月額報酬の支給に関する同様の主張・訴えがよくありますが、その主張の理由は、「勤務日数に少ないのに、月額で計算されるのはおかしい」というもののようです。月額報酬制を批判する論拠として、勤務日数の多寡が言われることがあります。
 私はこの考えに批判的です。理由は、地方議員と同様に会議などで実際に役所に勤務していないからと言っても、活動(職務)をしていないとは言えないからです。
 もちろん、地方議員や行政委員会委員にも色々な人がいますので全く何もしない人もいるかも知れませんが、普通は会議で発言したり提案するにはそれなりに調査などの準備に時間と労力を費やします。会議室に行って、座っている時だけが活動(職務)をしているのではないからです。また、単なる名誉職とならないために職責の面からの多少の配慮が必要だと考えるからです。

 行政委員会委員の報酬が実際の職務に見合っているのかどうかは、それぞれの委員・機関を個別具体的に検証・判断するしかありません。多くの行政委員会委員は、議会の同意や推薦などが必要で手続き的には、議決を経ています。また、報酬額や支給方法も議会で議決します。
 それぞれの議会で責任ある妥当な判断をすれば、問題にはならないような気がします。

  

# by baribarist | 2012-04-16 00:00 | 市議会

委員会変わります H24年4月10日(火)

 今週は、自身がかかわる学校関係の会議や打合せの予定が多く入っています。その他に志木市議会議員選挙に何人かの友人が立候補しているので、応援活動や書類づくりが中心です。

 行事は、昨日は県立高校の入学式、今日は市立小学校の入学式でした。
 今日は、入学式の後に市議会代表者会議に少し遅れて出席。議会にかかわる色々なことを決定しました。

 その中で一つ。今年6月からこれまでの常任委員会を再編、見直して新たに「教育環境委員会」を発足させることとなりました。
 これまでは、「文教委員会」と「環境建設水道委員会」、他に分かれて主に議案審査と所管事務調査を行っていましたが、議案審査の各委員会への付託件数が委員会間で偏りがありました。そのため、これを解消すべく既に所管部分と名称を変更をすることに各会派が合意していたので、今日はこの決定にもとづいて名称と発足時期などを協議・決定しました。

 これまでの「環境建設水道委員会」が所管する、市の環境部門をこれまでの「文教委員会」に加えるので「教育環境委員会」として新たに今年の6月議会初日に発足します。
 一方、「環境建設水道委員会」の新たな名称は協議してませんでしたが、環境部門がなくなっただけなので「建設水道委員会」あるいは「建設委員会」などになると予想されます。

 「教育環境委員会」という名称については、「環境文教委員会」か「環境教育委員会」、「文教環境委員会」「教育環境委員会」という案がありましたが、環境行政が市の一部の業務であるのに対して教育は、独立した行政委員会である教育委員会が専権をもって行う業務であるので、文教・あるいは教育の文言を委員会名の頭にあて「教育環境委員会」とすることに合意しました。

 ちなみに、衆議院では同様の委員会を「文部科学委員会」、参議院では、「文教科学委員会」と定めています。文教という言葉は、文化と教育を含意していると思いますが、教育委員会の所管や予算にも文化などの事業が含まれているので、委員会の所管を分かりやすく久喜市・教育委員会の事業をもとに表現すると「教育環境委員会」が適当です。
 

# by baribarist | 2012-04-10 23:15 | 市議会

消防広域化協定調印式 H24年4月5日(木)

 今日の午前は、今夏に発足予定の団体の設立手続きでした。2年前から構想して、親しい人と打合せや企画を考えて先月、設立総会を開催しました。
 今日の午前中に県の担当にお会いする予定でしたが、役員から私の手元に未到着の書類があったため、この到着を待って急いで出発。何とか正午過ぎ頃には、お会いすることができました。

 午後は、久喜市・加須市・幸手市・白岡町・宮代町・杉戸町の消防広域化協定調印式でした。
 今後の手続きを経て、来年4月1日から前述の構成自治体による消防行政が一つのものとして執行されます。
 式は、久喜市の鷲宮総合支所で上田知事を特別立会人として、それぞれの自治体の首長が協定書に署名を行いました。
 広域化協議会会長の田中久喜市長は、挨拶で”それぞれの構成市が今後も互いの心を一つに団結してより良い消防行政を推進しよう”と抱負を述べました。
 私も久喜地区消防組合議会議員に就任して、もはや一番長いキャリヤとなりました。今後も自分なりに消防行政を見ていこうと思っています。

# by baribarist | 2012-04-05 21:45 | 市議会

勉強会 H24年3月25日(日)

 先週後半は、久喜市議会2月定例会(市長から招集された議会初日が2月なので、2月議会と呼称します。)最終日や小学校の卒業式、自身が関わる団体の会議、打合せ、勉強会などで多忙でした。

 21日(水)は、夕方まで県立高校に関する団体の理事会や評議委員会など、夜は、埼玉大学経済学部同窓会の打合せで、大学院同窓会の企画に参加しました。

 22日(木)は、終日、議会最終日

 23日(金)は、午前中に小学校の卒業式を終え、午後からはさいたま市内で地方議会制度を研究する団体の設立総会を開催、私が代表理事に就任しました。
 その後は、青年地方議員の会の第25回勉強会を開催し、埼玉県加須市の元騎西高校に支所を設け避難生活を続けている双葉町の町議会議長による講演会を開催しました。議長からは、東日本大震災・原子力発電所の事故からの経過や議員としての活動の重要性などをお話しいただきました。
 参加した議員皆さんが、熱心に耳を傾け、とても参考になったと感想を述べていました。なお、この模様の一部は、同日の午後9時30分からさいたまテレビのニュースで放映されました。

 24日(土)は、午後から私が所属(代表)する市議会会派「政策会議」の第2回勉強会でした。菖蒲総合庁舎を会場として、「地域防災を考える」と題して2名の方を講師に招いて勉強会を開催しました。
 1人は、久喜地区消防組合の救急救命士の方。もうお1人は、鷲宮地区で区長をされていて自主防災組織の活動を積極的に行っている方です。
 政策会議の議員のほか、20名程の一般の方などが参加して共に勉強をしました。

 23日といい、24日といい、体験者を講師としてお招きしての勉強会は、特に実際に体験をした人でないと分からない、気がつかない点を教えていただき実りある勉強会でした。
 今後の活動に生かしてまいります。

 今日は、午後から市立太東中学校吹奏楽部の定期演奏会などでした。

# by baribarist | 2012-03-25 23:56 | 市議会

通年議会と地方自治法改正 H24年3月18日(日)

 先週は、私が関わる各種団体の会議と委員会、他の委員会の委員外議員出席が主でした。
 また、所属する会派、政策会議で千葉県長生村議会の「通年議会」の視察にも出かけてきました。

 通年議会とは、1年あたりの会期を200日から350日あたりにして、年に1回だけ首長が議会を招集するものです。(2回のところもある)
 会期中には、通常の本会議や委員会を行い、実際に議案を審議・審査する本会議や委員会を開催する回数は変わりませんが、会期自体を長くすることで、これまで制限されていた委員会の活動が機動的に行うことができると共に地方自治法第179条の専決処分が少なくなると期待されている制度です。
 また、会期中の会議日程は議会が決定するので、これまでのように必ずしも首長から招集されるまで、”待ちの姿勢”でいなくても良く、議会自体の活動も活発化すると期待されています。

 この制度は、平成16年の地方自治法改正によって定例会を開催する回数制限が撤廃されたので、数年前から実現できるようになった制度です。ただ、これまでは「通年議会」になることに対して、「1年間・365日間、議会が開催される」「毎日、議会に費やすようになる」などという誤解と議会への出席義務を懸念する首長側からの主張で取り入れる地方議会は少数でした。
 しかし、議会機能強化を試みる議会では通年議会導入が始まり、視察した長生村では、平成22年から通年議会として、会期は1月から12月(議会の改選時は変わる)に定め、3.6.9.12月に定例会を開催しています。

 このように、現行の地方自治法でも通年議会の開催は可能ですが、第180国会に3月9日、提出された「地方自治法の一部を改正する法律案(議案60号)」は、通年議会を取り入れた議会では、首長の議会への出席義務を大幅に緩和する内容になっています。議会が二元代表制の一方の機関として独自に機能を強化しようというこれまでの「通年議会制度」に、今度は法律で強制的に首長側を有利にする内容です。

 地方主権はどこに行ったのか。国会では徹底的に審議してもらいたいと思います。

# by baribarist | 2012-03-18 19:32 | 市議会

双葉町 H24年3月1日(木)

 今週から来週は、ほぼ議会一色です。
 年に1回の日曜日議会からなので、何か長い感じがします。

 私の一般質問は、月曜日でした。この日の7番目の登壇だったので、私が登壇したのが午後5時過ぎ。質問と答弁のやり取りが終わったのが、午後6時30分頃でした。
 なかなか納得ができなかった部分は、納得ができるまで質問をして答弁の趣旨が理解できた部分がありましたので、互いに良い議論ができたと自負しています。

 昨日は、議会日程が入っていなかったので朝から午後まで、自身がかかわる団体の会議が中心でした。
 その後は、約束をしていた福島県双葉町議会を訪ねました。
 双葉町議会事務局は、元埼玉県立騎西高校の双葉町埼玉支所にあります。

 双葉町議会議長と議員お1人にお会いしました。打合せがメインでしたが、被災後のお話も聞かせて頂きました。未だ家族がバラバラに避難している世帯もあるということで、厳しい生活実態のようです。
 お2人のお話しの中で、よく出てきたのが埼玉県や加須市をはじめとする近隣自治体と住民への感謝の言葉です。自分を含め、町民の多くを暖かく受け入れ、支援して下さっている皆さんに心より感謝しているという、その言葉に強い気持ちが表れていました。
 久喜市でも昨年に4ヶ月間、市職員を交替で双葉町役場埼玉支所(元県立騎西高校)に派遣して、支援を行ってきました。今日の他の議員への一般質問への答弁では、来年度も1名を派遣するということです。

 原子力発電所の事故からの避難という、なかなか解決が難しい現状ではありますが、一日でも早い復興をお祈りしています。そのためにも、この問題を双葉町だけの問題と捉えずに自身の問題としても考えたいと再認識しました。

 明日も市議会、一般質問です。 

今日は、久喜市議会一般質問でした。

# by baribarist | 2012-03-01 19:36 | 市議会

南京事件と首長発言 H24年2月24日(金)

 今日までは、係る色々な団体の会議や雑務、一般質問の準備が中心でした。

 今日は、知人の葬儀もありました。
 1月の間に、ご近所の知人がお2人、逝かれました。子どもの頃から知っていてお世話になった方々なので、なんとも悲しいことです。ご冥福をお祈りいたします。

 ところで、1937年の南京大虐殺と言われている事件について、名古屋市の河村市長が「虐殺はなかった」と発言したことが話題になっています。過剰反応した中国は、在京中国大使館の参事官が23日の定例記者会見でこれを批判、不満を表明したと伝えられています。(2012年、2月24日、読売新聞朝刊、p2)
 そして、同じく読売新聞の埼玉版では、埼玉県本庄市の吉田しんげ市長が河村市長の発言の全てを知っているわけではないとした上で、問題提起をしたことに賛同したと伝えられました。(2012年、2月24日、読売新聞朝刊、p33(埼玉版))もっともな見解だと思います。

 1937年の南京市での旧日本軍の行いについては、色々な見方があります。私自身は、大虐殺があったとする見方には懐疑的ですが、逆にこれを肯定する方々もいます。この際、地方の首長からの発言を問題提起としてとられ、さらに詳しく日本、中国、アメリカ(GHQの中心だったので)と公平な第3国をまじえて研究、検証することが必要だと思います。問題提起としては、とても重要で意義あるものと思います。

 同朝刊では、河村市長の発言に対して中国側は、市長は公職なので今回の発言が個人の言論とは言い切れないと不満を表明したと伝えていました。
 
 ないとは思いますが、間違えても今の政府・民主党が今回の地方の首長の発言について、釈明したり弁解などをして欲しくありません。むしろ、今回の問題提起をきっかけに、1937年の南京事件の調査を深化させることを求めます。

# by baribarist | 2012-02-24 23:08 | 政治

議会少し変わります H24年2月15日(水)

 昨日は、久喜市議会2月定例議会の初日でした。
 市長からは、平成24年度一般会計予算案ほか特別会計、条例案などが上程されました。議員提出議案も3つほどありました。

 議員提出議案は、議会運営等検討委員会や代表者会議で決定したものを成案として上程したもので、議会の権能強化をはかるものです。
 一つは、これまでの「予算常任委員会」と「決算常任委員会」を廃止して、「予算決算常任委員会」を設置するものです。そして、予算決算常任委員会では特別会計を除く予算議案はすべてここで審査を行いますが、実際にはこれまでの総務財政委員会など各常任委員会を単位に分科会として分かれ、詳細審査を行います。こうすることで、これまでの各常任委員会が専門性を生かして予算案の審査にあたることが期待されています。
 二つ目は、旧久喜市議会でもありました。議案提案者が質問者に逆質問(反問)できることを保障する会議規則の改正です。提案者・質問者との活発な議論が期待されています。
 三つ目は、これも旧久喜市議会ではやっていました。議会の議決が必要なものとして、環境基本計画や地域福祉計画、都市計画マスタープランなどの策定・改廃を新たに条例で追加しました。こうすることで、議会の行政への監視機能を充実が期待されています。

 新久喜市議会になって、改めて定めたルールを最大限に生かして活動を行いたいと思います。

# by baribarist | 2012-02-15 00:23 | 市議会

愛車故障 H24年2月11日(土)

 今日は、久喜市と隣接する白岡町内にいました。自転車で向ったのですが、けっこう風が強くてしんどかったです。
 今週は、議会運営委員会、会派の視察と議案勉強会、市高齢者大学卒業式や水防組合議会全員協議会などがあり、その合間に宮代町議会議員選挙候補者事務所に訪問したりとてんてこまいでした。
 他に、今夏までに発足させる団体の公的な書類づくりもあり、デスクワークにも追われました。

 ところで、とうとう15年間乗っている愛車にガタがきました。約22万キロ走った愛車ですが、これまで特に目立った故障はありませんでした。
 ところが、先週から運転席側ドアの鍵が故障しています。鍵を締めると、車の内側からは開きますが、外からは鍵を回すことが出来ません。数年前からまわりにくくなっていたので、若干、力ずくで開けていました。これがいけなかったようです。
 今のところ、助手席側からドアを開けて中に入り、内側から運転席の鍵を開けて、もう一度運転席の外から乗車しています。面倒くさいのですが、大事にしなかったせいだと反省しています。

# by baribarist | 2012-02-11 23:15 | 日記

ウーマノミクス H24年2月3日(金)

 今日もとても寒かったですね。
 午前中から午後まで、地元小学校などのPTA活動、その合間に一般質問の準備などをしました。
 
 夕方には、加須市内の旧騎西高校にある福島県双葉町の埼玉支所に所要で出かけました。笑顔で接していただける方々が多く、何か暖まりました。

 鷲宮総合支所で開催したPTA関係の会議では、たまたま久し振りに親しい方と会い、会議後に立ち話。
 久喜市の将来や市の経済・農業の将来をとても熱く、現実的な話しをしてくださいました。この方は女性で、上田知事の女性の力で地域経済を立て直す(ウーマノミクス)ということにも共感を持っておられ、正に女性のリーダーとなって地域を引っ張っていかれる方と確信を持ちました。
 特に農政と商工の係りに関する将来に関しては、明確なビジョンをもっています。
 
 今後、何かの機会に改めて、勉強をさせて頂こうと思いました。

 

# by baribarist | 2012-02-03 21:57 | 久喜市

寒い H24年1月31日(火)

 昨日は、ご近所でとてもお世話になった方のお通夜。今日は告別式でした。
 私が子どもの時から知っている方で、私の子どももこの方に遊んで頂いたりしていました。とても悲しい告別式で、我が家で一緒に楽しく会話をしていたことを昨日のように思い出して、涙がとまりませんでした。故人のご冥福を心よりお祈りいたします。

 日本海側・東北地方では、記録的な豪雪で命を落とした方もいます。
 気象庁の『大雪と暴風雪及び高波に関する全般気象情報 第4号』(平成24年1月31日16時15分 気象庁予報部発表)によると、明日は北日本から西日本の日本海側を中心に降雪が強まり、強風があるということで、大雪や暴風雪、高波、竜巻、激しい突風やなだれへの注意を呼びかけています。また、2月2日をピークにして2月3日にかけて北日本から西日本の日本海側を中心に降雪量がさらに多くなると見込んでいます。

 一方、久喜市には今日(平成24年1月31日15時48分)も乾燥注意報が熊谷気象台から出ています。注意期間は「2日にかけて」となっていますが、「以後も続く」となっています。
 
 火の扱いとともに乾燥による疾病などにもご注意下さい。市内では、今月中旬以降から久喜地区を中心にインフルエンザで学級閉鎖になる小中学校も出ています。
 適度な湿度の保持とマスクの着用、手洗い、うがいなどで予防して下さい。また、肌の乾燥などにもご注意を。

# by baribarist | 2012-01-31 22:32 | 久喜市

親子教育 H24年1月22日(日)

 今日は、私が住む地元町内会役員の新年会でした。私も東一囃子会(久喜提灯祭りの東1で祭り囃子を保存・継承する会)の会長と町内会拡大役員を兼ねて毎年、参加しています。
 今年も皆さんと楽しい時間を過ごしました。

 ところで、先週は埼玉県松伏町で「埼葛地区PTA役員等研修会」があり、参加しました。
 研修では、県内の小中学校から各1校がPTA活動を報告し、その後に講演会がありました。

 講演会の講師は、前埼玉県教育委員会委員長の松居和さんです。松居さんは、児童教育や親としての学び、保育などに造詣が深く政府機関から保育園など全国の色々な団体で講演活動を行っています。
 この日の演題は、「親心の幸福論」~学校教育が成り立つために~ と題して、幼児期の親の心のあり方から現代社会の問題点、さらには行政の子育て支援策の批評まで幅広くお話しいただきました。
 外国の事例などでは必ずしも正確ではないことも少なからず述べられましたが、全体のお話は、冗談をまじえながら楽しく「親とは」「親の役割と行政の役割とは」ということについて参考になるメッセージを送っていただきました。

 印象的だったのは、幼児と遊ぶことについて。いつも忙しい親は、たまに時間ができると、子どもに求められるがままに子どもと一緒に遊ぶことがあります。遊ぶことも大事ですが、それよりももっと大切なのは、子どもと共に仕事(一部)をすること。ともに生活に係る必要なことを親子で成し遂げることで親子で学びあい、親子の絆ができあがるとお話しされていました。(概要)
 講師がインドで暮らしていたときに、実際にインドの親子を見て感じたということでした。
 私も同感しました。

 他にも、父親の保育園などでの1日保育士を進めてきた講師ならではの意見など、参考になるものも多くありました。機会があれば、また講師の話を聞きたいと思いました。

# by baribarist | 2012-01-22 22:54 | 久喜市

街路樹 H24年1月15日(日)

 先週は、書類作成や配り物に関する作業のほか、2月議会一般質問の準備と鷲宮地区にお住まいの方からの相談に関する調査が中心でした。
 また、新年会がいくつかありました。

 水曜日には、秋田県にお住まいで街路樹など樹木の扱いを専門としている方とお会いしました。
 この方は、もともと樹木や庭園などの専門家です。数年前に私が街路樹条例をつくった後に珍しい条例なのでマスコミなどに取り上げられたことから、関心をもってお問合せや相談をいただいていました。 
 今回は、東京都内の街路樹に関する用事で関東に来ているということで、空き時間に久喜市の街路樹の状況も視察なさいました。
 
 視察の対応は、どうしても市担当課が都合がつかないということでしたので、私が現場などをご案内して私なりに行わせて頂きました。
 
 ところで、現在の久喜市の街路樹の状況は、条例があるにも係らずその趣旨が生かされずに条例に反していると思わざるをえない点があります。
 この日も専門の方から、久喜市の状況を勉強に来て頂いたはずが、逆にこちらが専門的な助言や指摘を頂きました。
 また、この方は街路樹を守り育成する活動をボランティアで進めていて、まちの中の緑のあり方には豊富な識見をお持ちです。穏やかな語り口で、街路樹に関するするどい指摘・提案を頂き私自身、とても勉強になりました。

 2月議会で特に掘り下げて質問する予定です。

 
 

# by baribarist | 2012-01-15 22:43 | 市議会

成人式と人口 H24年1月9日(月)

 先週は、久喜市の賀詞交換会がありましたが、栗橋地区での活動があり出席できませんでした。
 
 昨年は、午前中に久喜地区消防団の出初式に出席して、午後は成人式に出席しました。
 私は、昨年、久喜地区の成人式に出席したので今年は栗橋地区の成人式に出席しました。

 栗橋地区の会場となったのは、栗橋文化会館です。
 会場外では、新成人がとても元気よく記念撮影や友人達と話しをしていましたが、式はとても静かで厳粛に進行しました。

 (写真:栗橋文化会館の成人式会場)
 久喜市教育委員会の発表では、平成24年1月1日現在の平成24年成人式対象者(平成23年度中に成人を迎える人)で久喜市に住民登録や外国人登録している成人は、久喜地区で803人、菖蒲地区で204人、栗橋地区で318人、鷲宮地区で376人、合計で1701人ということです。

 久喜市市民課が公表している資料では、平成23年4月1日時点で久喜市に住民登録を行っている20歳の方は、1642人。19歳が1685人(ほとんどの方が、今年の成人式対象者)です。8歳以下では、全ての年齢で1300人を下回り、なんと1歳は1179人、0歳は、1064人です。0歳児の数は、実に、久喜市の90歳以上の方の合計人口(1111人)よりも少なくなっています。全国的な傾向ですが、数字で見ると改めて久喜市の人口減少高齢化が進んでいることがわかります。
 しかし、平成22年4月1日時点と平成23年を比較をすると、1歳から15歳までの各年齢のほとんどと31歳から39歳、43歳から47歳の各年齢のほとんどが1年間で人口が増えています。特に、22年の0歳は、23年には79人も増加しています。これは、転入者が多かったということであり、要因は、鷲宮地区を中心に若年世代層が入居する住宅分譲が盛んだったためと考えられます。年齢階層ごとの安定した定住人口確保という観点から、とても喜ばしいことです。

 ただ、喜んでばかりはいられません。年齢層によっては増加傾向があるものの、その一方でこの1年間で20歳から30歳までのほとんどの各年齢層(26歳だけは同数)で人口が減少しています。1歳から15歳までの人口増加数合計の2倍以上が減少しています。
 この世代がどうして久喜市から離れていくのか、離れざるを得ないのか。これからのまちづくりを担う世代の流失は久喜市にとっての損失です。
 この原因と対策の探求が、今後の久喜市の発展につながると考えています。 

# by baribarist | 2012-01-09 23:28 | 久喜市

熟議はどこに H24年1月3日(水)

 あけましておめでとうございます
 本年もご愛読、よろしくお願いいたします

 年末は、28日に県の出先機関に出向き、その後は、親しい仲間との忘年会や事務的作業が中心でした。
 大晦日からは、元旦、2日、今日と恒例の議会報告配布です。
 明日からは、議会報告配布に加えて通常の活動がはじまります。

 今年の正月は、マイケル・サンデル著、鬼澤忍訳『公共哲学』2011年、筑摩書房を読みました。コミュニタリアンであり政治学哲学者であるハーバード大学教授の著者が、過去の論文などをまとめて加筆、改めて単行本として出版したものです。
 過去の米国大統領選挙の世相や今日の米国・世界の社会状況から政治に必要な哲学をとてもわかりやすく論じています。市民とコミュニティ、政治と道徳の係り方、グローバル経済下の国家と自治体など現在の日本の地方政治の政策決定に対して示唆に富む内容でした。地方議員や公務員にはお薦めしたい本です。

 ところで、年末には、師走のどさくさに紛れるように与党・民主党から消費税増税に係る党内議論の様子と工程が公表されました。
 この時期は、ほとんどの放送機関がバラエティ番組や特別番組などの放映時間を増やし、新聞なども記事を減らして広告を増やしている時期です。また、多くの企業が休業し、国民は休暇・帰省時期であることから、通常に比べて国民が政治や社会の動きに比較的に関心が低いと考えられる時期です。
 こんな時期の与党・民主党の今回の結論の出し方と公表の方法は、年末のどさくさに紛れて、単に議論したというアリバイづくりだったような気がします。

 私は、消費税の増税は必要だと考えていますが、今回の与党・民主党の哲学なき姑息とも言える結論の出し方は理解できません。菅前総理大臣・党首が力説していた”熟議”の政治はどこへ行ってしまったのか。単に短期集中で、時間だけを費やした議論が熟議と言えるのか、甚だ疑問です。

# by baribarist | 2012-01-04 00:30 | 政治

委員会修正案 H23年12月25日(日)

 先週の21日(水)は、久喜市議会11月定例会の最終日でした。
 この日は、懸案だった久喜市自治基本条例の採決がありました。この条例は、久喜市のまちづくりや市民参加、市民と行政の関係などの基本を定める条例です。

 21日の採決に先立って13日に行われた所管する総務財政市民常任委員会では、特に「市民」の定義や市民参加の適否などが議論となり、最大会派「飛翔」からこの部分などを修正する修正案が提出され可決しました。可否は同数でしたので、井上委員長の采配で「可決」に決しました。 

 私は、この委員会では委員外議員でありながらも委員長に指名をいただき、「議会の責務」に大きな疑念を頂いていたので、繰り返し質疑をしました。
 私の質疑に対しては、答弁が行き詰り、度々、休憩を挟んでの答弁となりました。その結果、私が質疑の中で指摘した点については、担当部長から条例施行後に改めて他の条例で設ける推進委員会で見直しを前提に議論をするということでしたので了解しました。

 21日の本会議での採決では、久喜市自治基本条例の採決前に委員会で修正案が可決したことから、”委員会修正案”が委員長から委員長報告として報告され、提案されました。
 委員会で修正案が可決すると、本会議では、提案者の手を離れて委員会自体が提案した修正案となりますので、委員長または副委員長が案を説明し質疑に答弁をすることになります。通常の委員長報告のように、審査の経過や採決の結果報告だけに責任を持つものとは扱いが異なります。
 もちろん、本会議で提案者が委員長の答弁を助けることはできますが、提案者が本会議で説明や答弁をする場合は、委員会で修正案を提案せずに本会議で提案をする方法をとります。
 
 そして、この日の久喜市自治基本条例「委員会修正案」には、私を含めて数人が質疑を行いました。
 私も最後に2点を指摘する質疑をしました。1つは、修正案は事業者を含めない概念に修正するはずが、例規上の表現が通常のそれとは違い含める表現になっていたこと。答弁は、この指摘を認めました。
 2つ目は、修正案のように原案を直すと「公共サービスを受ける権利は、公共の福祉のために活用する責務を負う」となり、修正案を提案した趣旨と修正点のつじつまが合わずに逆に権利・義務のバランスを欠くということです。答弁では、「公共サービスは、市民の良識で受けてもらいたい」ということでしたが、それであればなおさら「公共の福祉のために活用する」という責務は不要なはずでした。
 以上のことから、私はこの委員会修正案に反対し、本会議で賛成したのは最大会派の「飛翔」の皆さんだけだったので賛成少数で否決になりました。ただ、委員会での議論や否決にはなったものの委員会修正案提案に端を発した様々な角度からの議論は、問題を掘り下げて思考することを助け、論点を明確にして議案(条例案)全体を精査する上で、多くの議員にとって良い機会になったと感じています。
 
 また、本会議では原案の他に上記の委員会修正案と本会議への議員提出修正案がありました。これは、住民投票を常設型にして一定の要件を満たした場合には、市長に住民投票の実施を義務付けるものです。
 私は、住民投票の必要性は理解していますが、常設型として行政執行者に実施を義務づけるのは、反対です。憲法論で言えば、第95条では特別法の規定があり住民自治に重点を置いていますが、特別法の発議権までを住民に認めているものではないことと第93条第1項が議会を必置機関としていることのバランスから考えると、住民投票を必ずしも常設型にする必要性は認められないと考えているからです。
 また、アリストテレスに依拠する現代のコミュニタリアニズムの視点から思考すると、必ずしも住民投票を常設型にすることが正しいものとは言えないと考えるからです。

 明日は、久喜市議会の活性化を検討・協議する「議会運営等検討委員会」が市役所で開催されます。

# by baribarist | 2011-12-25 18:55 | 市議会

知事忘年会 H23年12月18日(日)

 昨日は、午前中いっぱい娘が通う久喜東小学校の放課後子ども教室「さくらっ子ゆうゆうプラザ」でクリスマス会でした。
 準備には都合がつかずに携われなかったのですが、本番の昨日は他の実施委員さんやサポーター、一部の先生、お手伝いの皆さんとともに子ども達と楽しみました。
 子ども達のゲームの相手の後は、校長先生などとともにサンタクロースに変装して会場に登場。子ども達に喜んでもらえました。

 先週は、忘年会が多い週で木曜日は上田県知事との忘年会でした。
 今年夏の知事選挙にかかわった「青年地方議員の会」所属で県内の若手県議・市議にお声がけをして、さいたま市内で開催しました。約30名の地方議員が集合しました。

 当日は、知事が公務のため、少し到着が遅れていましたので、会を代表してお先に私と鈴木正人県議が挨拶をしました。その後、上田知事が到着して挨拶をしました。

 挨拶では、今、会期中ということもあり県議会のことにもふれられました。
 上田知事によれば、県議会や委員会の質問について、ある県議から「質問が多くて大変ですね。」と声をかけられたそうです。その時、上田知事はすかさずこの県議に「とんでもない、大変ではないですよ。質問をしてもらって緊張感が出る。疑問なこと、指摘すべきことはどんどん言って頂きたい。」と述べたそうです。
挨拶では、付け加えて「公開の場での議員の鋭い質問と提案が県庁職員全体のレベルを上げる。質問や提案をどんどんして頂いて、さらに我々も考え抜く。県政を常に活性化させたい。」というようなことをおっしゃいました。
 知事として、今の地方の統治形態の下で議会の場を真摯に積極的に活用して、県政発展に反映させる努力をしているということですね。
 知事や市町村長などの首長や職員の中には、ただ議会を「抵抗勢力」「うるさい存在」として嫌がったり、自分の提案を丸のみをしてくれる会派だけにいい顔をして政策を実現させようとする人もいます。
 しかし、本当に住民のための政治は、首長も議員も上田県知事の言うような姿勢で議会の場に臨む事が必要だと確信しています。

 忘年会の後は、カラオケの2次会。上田知事にも歌っていただきました。
 私は、写真にあるとおり知事と小芝居・・・
 前日が赤穂浪士の討ち入りだった12月14日ということもあり、上田県知事は「刃傷松の廊下」を選曲。歌う前に知事本人から「頼みがある」と言われたので、何かと思ったら「セリフの途中で、私をはがいじめにして」ということでした。滅多にない姿なので、参加者にはけっこううけました。次の機会には、衣装でも用意しようかなと思いました。

(写真:忘年会会場で)

(写真:カラオケ室に場所を映して)
 

(写真:カラオケで上田知事が浅野長矩役、私が梶川頼照役だったので、上田知事を後ろから)

 

# by baribarist | 2011-12-18 22:24 | 埼玉県

一般質問終わり H23年12月4日(日)

 先週は、私の一般質問がありました。
 若干、紛糾しましたが、よくあることです。概ね、得るべき答弁を得ることができました。

 久喜市への観光入込客数の増加策については、来年から市・商工会・観光協会で共同してプロジェクトチームを発足し、観光事業のテーマから様々なことを打ち合わせることになりました。今後の経過を見守ろうと思います。

 利根川栗橋流域水防事務組合の不適切な会計処理については、指摘をした結果、組合を構成している団体の一つとして、久喜市が改善を求めて了解を得たということでした。久喜市が不適切な支出と認めた「重複支給」や「歳出項目の付け替え」などは、組合としてすぐに直すということです。当たり前ですね。

 また、予算の半分以上を繰越金として翌年度に繰越していた慣習についても久喜市として、改めて組合に要求し構成市町と協議をした結果、今後は水防施設などの建設のための「基金」として計画を立てて別予算とする予定になったということでした。

 ところで、11月中旬から忘年会への参加がはじまりました。突発的なものもあるので、予定していたものと合わせると回数が増えます。懇親はもちろん、陳情の場であったりいろいろな情報交換の場でもあるので、胃の調子を整えて臨みたいと思います。

# by baribarist | 2011-12-04 21:59 | 市議会

消防広域化 壁 H23年11月27日(日)

 先週は、明日からの久喜市議会11月定例会に備えての勉強会や準備が中心でした。
 金曜日には、来年10月に久喜地区消防組合をはじめ、埼玉県の東部地区5市3町が関係する消防行政を広域化(合併)することを進めている消防広域化第7ブロック協議会で、羽生市と蓮田市が脱退を表明したという連絡が飛び込んできました。従って、来月、予定していた調印式も延期のようです。

 何でも、両市は負担金の額・割合などについて合意できなかったらしいということです。仮に、このまま2市が脱退すれば久喜地区消防組合やその後の協議への影響も必須なので予断を許しません。私も久喜地区消防組合議会議員としてしっかりと検証を進めようと思います。

 明日からは、久喜市議会11月定例会がはじまります。

# by baribarist | 2011-11-27 23:06 | 市議会

意見交換会行いました H23年11月20日(日)

 先週は、所属する環境建設水道常任委員会で秋田市を訪ねて、駅前などの再開発事業を視察研修しました。

 金曜日には、立教大学観光学部の皆さんと所属する会派「政策会議」の意見交換会でした。20代前半の若い皆さんから、久喜市の観光行政についての考えを伺い、意見を交換しました。 (詳しくは、政策会議ブログ) 意見交換でのキーワードは、「ターゲット」でした。いかに的確にターゲットをしぼって観光事業化をするかが大切であるのか再認識をしました。
 久喜市のある地域では、「女性」をターゲットにしたり、別の場所や事業では「家族づれ」あるいは「お年寄り」など的確にターゲットをしぼった事業化が成功を生むキーワードだということなどを意見交換しました。

 合併後の久喜市には、まだまだ生かしきれていない、あるいは発掘・活用さえしていない観光資源があります。官民で知恵をしぼって久喜市への来市者を増やし、まちの活性化につなげることが必要です。


(写真:意見交換会の様子)

 明日は、議会運営委員会が開催され、11月議会の日程や審議する議案の決定などをします。
 
 

# by baribarist | 2011-11-20 22:22 | 市議会

日程など H23年11月14日(月)

 昨日は、久喜地区消防組合の特別点検に出席した後、埼玉県芸術祭の一環として行われた吹奏楽フェスティバルにおじゃましました。

 久喜地区消防組合は、来年の10月には解消して新たに5市3町からなる埼玉東部消防組合になります。今回のような久喜地区消防組合としての特別点検は最後で、今後は、新たな枠組みで埼玉東部消防組合をいくつかの会場に分けて開催すると考えられます。
 吹奏楽フェスティバルは、時間の都合で太東中学校の演奏しか聞くことができませんでした。短時間しかいられませんでしたが、素晴らしい演奏で心を和ませてきました。

 ところで今日は、朝から市議会各会派代表者による「代表者会議」でした。
 会議での議論の中心は、来年度から開始する新しい予算決算委員会の審査方法についてです。前回の代表者会議では各会派の意見が分かれましたので、今回は、これに引き続き各会派の意見を持ち寄って協議をすすめました。各会派代表者との建設的な協議を経て、次回以降に再協議をすることとなりました。
 
 今週は、所属委員会の視察研修と私が所属する会派「政策会議」の意見交換会などがあります。
 意見交換会では、県内に学部を置き観光などを専門に履修・研究している大学生と「久喜市の観光」について行います。若い学生の皆さんから、久喜市のまちづくりのヒントを頂こうと期待しています。

# by baribarist | 2011-11-14 22:53 | 市議会

渋谷区議が違法確認の訴え H23年11月8日(火)

 地元の方との夕方からの打合せを終えて、帰宅したあと、NHKテレビ午後8時45分放映の「首都圏ニュース845」を見ていたら、久喜市では考えられないニュースが伝えられていて驚きました。

 東京都渋谷区(以下「区」と表記)の区議会議員(以下「区議」と表記)が、区に情報公開請求を行ったにも係らず、区からは何の回答(決定通知)もなく3ヶ月あまりが過ぎたので、違法確認の訴えを東京地裁に行ったというのです。
 渋谷区情報公開条例を見ると、区民の知る権利として情報公開請求権を認め、実施機関(行政が主)の責務として決定通知を出すことを定めているので、公開・非公開・一部公開や文書の存否などの回答や公開延長などの回答(決定通知)もせずに放置していたことは、違法性があることは明らか。

 区長は、区議の訴えに対して、「区議は、議会の調査権を使うべき」旨を述べたと報道されましたが、そもそも議員個人には調査権など存在しません。
 議会の議決を経て強い調査権限を持つ委員会を設置する、いわゆる100条調査や常任委員会の議決で行う所管事務調査と情報公開条例による情報の公開請求はまったく別物です。どうしてこんな話しになるのか、理解できません。
 
 先の報道では、予め区長が区議会に対して、情報公開請求を控えるように要請していた旨も伝えられました。
 特定の人物がやたらめったら、いたずらに情報公開請求を頻発すれば区政・事務の混乱につながることは理解できますので、これを防止するために設けられた、利用者(情報公開請求者)の濫用禁止規定を念頭に、区長は要請をしたのかも知れません。
 この規定は、久喜市情報公開条例にも規定されています。情報公開条例を設けている自治体では、必須の条文です。
 
 渋谷区情報公開条例(条例第39号)では、第4条で次のように定められています。

(利用者の責務)
第四条 この条例の規定により公文書の公開を請求しようとするもの(以下「公開請求者」という。)は、公文書の公開を請求する権利を濫用することなく、この条例の目的に即し、適正な請求に努めるとともに、公文書の公開を受けたときは、これによって得た情報を適正に使用しなければならない。

 ただ、この規定をもとに情報公開請求を控えるように協力要請を行ったとしても、同じ条例で「知る権利」をうたっている以上、区は行政の公平性を保つためにも情報公開請求者が権利の濫用をしていたり情報の不適正使用をしていることをある程度、客観性をもって証明できなければなりません。それが、不可能であれば、逆に区議・区議会への区の行き過ぎた干渉といわざるを得ません。
 
 報道の範囲では、この背景は分かりません。
 ただ、久喜市では、このニュースのような情報公開請求者に何の返答もしないことなどあり得ないことだと思いました。

# by baribarist | 2011-11-08 22:36 | 市議会

イベント終了 H23年11月6日(日)

 今日は、東一囃子会で市内イベントに参加しました。
 短い時間ではありましたが、育った会の子ども達の見事なお囃子に我ながら関心しました。

 昨日は1日、久喜東小学校の「親子ふれあい祭り」でした。PTA主催です。
 バザーを中心に簡単な飲食物の販売、子どもたちの体験コーナーなども設けました。

 私も足手まといにならないように、他の役員さんとともに準備を進めてきました。おかげさまで目標をはるかに超える売上でしたので、多くを子ども達が学校で必要なものに還元できます。これも保護者や地域の方々、教員や関係者の皆様のおかげです。心より感謝しています。

 一つのイベントが終わり、今週からは今月末からの「11月議会」に係る調査や事務が中心になります。11月議会では、新たな条例案と改正案が市長から提案される見込みで、議論の中心になると予想されます。的確な情報を把握して、先ずは会派で議論を進めたいと考えています。

# by baribarist | 2011-11-06 22:32 | 日記

ゴミ発見 H23年10月31日(月)

 今日は、朝から会議でした。
 自身が係る団体の用事などもあり、多忙でした。

 午後に開催した市議会全員協議会では、鷲宮地区の障害者福祉施設の建設予定地から、地質調査の結果、大量の家庭廃棄物が見つかり建設計画を見直すという報告がありました。昭和50年代から処分地になっていたらしいので、過去の経過を当時を知るであろう職員や退職者からヒアリングを行っているそうです。

 詳しくは後日掲載しますが、数名の議員からは「やはり」などという声が聞こえました。過去のいきさつや噂を知っているようです。こうした方には、原因や経過、その他について市の調査に積極的に協力をしていただきたいと思います。

 明日は、ほぼ1日、自身が係る団体の作業などです。

# by baribarist | 2011-10-31 22:41 | 市議会

来週の日程など H23年10月30日(日)

 先週は、自身が加入している団体の研修などがありました。
 研修先は新潟県内の国立大学法人など。大学院との一貫教育・研究で日本の若者たちの科学技術を育てる仕組みです。
 
 今週は、他の自身が加入している団体の週末のイベントに向けた活動が主になります。時間を超有効に使って、無駄なく活動をしたいと思います。

 今日は、地元、東一保存会の会議。途中でまでしか参加できませんでしたが、今後の件について建設的な協議ができたと思います。
 明日は、午前中に市議会各会派の代表者による代表者会議、所属する会派(政策会議)の会議、午後から議員全員による全員協議会です。
 

# by baribarist | 2011-10-30 23:19 | 日記

中国2歳女児事故  H23年10月19日(水)

  今週は、日曜日に久喜市民祭りがありました。今年も青少年市民会議の会員として、微力ながらお手伝いをしました。
 昨日は、市が国保税滞納者と別人の生命保険を解約、差し押さえてしまった件についての全員協議会や水防議会でした。

 ところで今夜、今月13日に発生した中国での2歳児のひき逃げ事件が、多くの報道機関から伝えられました。
 概要は、中国広東省で2歳女児が車にひき逃げされ、ケガをして倒れているのですが、この脇を通行人ら18人がほとんど素通りをして助けずにいたというものです。女児は、一度ひかれた後に再度別の車にもひかれてしまいました。現在は、病院で手当を受けていますが、女児が最初にひき逃げされて、助けられるまでの模様が映像で流されています。

 中国メディアや日本メディアの取材に対し、日中の有識者は18人もの人々が助けの手を差し伸べなかったことについて、中国社会の急激な経済成長により、人民の間の絆が希薄したり、見てみぬふりをする社会風潮が中国社会に広がりつつあると警告をしていました。
 
 社会心理学的に見れば、この18人の行動は傍観者効果だろうと説明されると思います。つまり、簡単に言うと衝撃的な事象を目撃すると、目撃した人数が多いほど何もできなくなるという心理です。
 傍観者効果と言えば、1960年代にアメリカで発生したいわゆる「ジェノヴィーゼ事件」が有名ですね。白人女性が殺傷される間に38人もの近隣の人々がこの状態を目撃したり把握していたにも係らず、助けたり通報をせずに放置されていたという事件です。この事件の研究がきっかけで、傍観者効果の研究がはじまり社会心理学の一つの定説ができあがりました。
 もっとも、ジェノヴィーゼ事件自体は、当時の新聞記事が誇張して事件を記事にした疑いが強いと、最近では発表されています。
 
 現在の中国社会が原因なのか、傍観者効果が原因なのか分かりません。映像では、倒れている女児をほとんど気に留めないあるいは気に留めても、手を差し伸べることなく通過してしまう人々が映し出されおり、この光景は、いかなる理由があるにしても、異常だと思います。私は、せめて倒れている子を起こすくらいの気持ちは、人間、誰にでも本能的に備わっていると思います。
 原因が何にあるのかは、分かりませんが悲惨な事故に会ってしまった女児の早い回復を心より祈っています。また、同様の悲惨な事故が起きないことを願います。
 

# by baribarist | 2011-10-19 22:48 | 日記

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